かまわぬの浴衣 ゆかた歌舞伎役者の成田屋、七代目 市川団十郎が「かさねの与右衛門」の役に扮した時にこの模様を使っています。判じ物（はんじもの）の柄で「物事にこだわらない」という意味のある歌舞伎古典柄のひとつです。ややグレー、アイボリーのような地に紺色のかまわぬの柄がプリントされています。手ぬぐいのような生地です。シンプルなデザインなので使いやすいと思います。裏地に白い綿のいしき当てがついています。特に目立つシミ等はみられなく、数回程度の着用です。着丈からして女性ものだと思いますが、寸法をよくご確認ください。【寸法】着丈 約147cm衿幅 約6cmおくみ幅 約15cm前幅 約25cm後ろ幅 約31cm肩幅 約34cmゆき 約81cm袖幅 約32cm袖丈 約47cm袖口 約25cm#かまわぬ#手ぬぐい#ゆかた#成田屋